ことの日記

妊娠日記。適応障害と離人症の私の妊娠生活や思ったことを吐き出します。

子供との生活

教わることだらけの毎日

久しぶりのブログです🙇‍♀️

6月12日に、無事3566gの元気な女の子を出産いたしました❗️

予定日ぴったりです🌟

 

予定日になった深夜0時ごろに陣痛が始まり病院に行きました。

しかし、病院に着いた途端遠退く痛み…💦

家から車で1時間以上かかることもありそのまま入院し、朝になって促進剤をお願いしました。

 

コロナの影響で、病院に到着した段階からずっと1人でした😢

出産は子供と私の2人の戦いとは言え、陣痛中は心細かった…。

促進剤の点滴とNSTがずっと繋がれていた為、飲み物等を取ってくれる人が居なかったのも辛かったです。

 

お昼すぎにはだいぶ陣痛も強くなってきたものの、

看護師さん曰く「赤ちゃん大きいから、今日中は難しいかもね」😵💧

 

痛すぎて過呼吸気味になり、全身の震えが止まらなくなった時はを覚悟しました😂

何度ナースコールで来てもらっても「まだだよ」の繰り返し…。

今思えば、促進剤の影響でかなり痛みが強かったのかもしれません💦

 

陣痛の合間に「もうむり」「死ぬ」と旦那にLINEしていました。

そんな私を娘が気遣ってくれたのか、ここからが急展開でした❗️

 

トイレでいきみたくなり、助産師さん(看護師さんだったかも…?)に訴えると

「そんなに痛いなら、とりあえず陣痛室行こうか」

 

18時15分頃分娩台に上がり、1回目のいきみで破水❗️

もうむりです出ます」と言う私に「まだ出ないよ!大丈夫!」と言う助産師さん。

そしてなんと…!その直後の18時29分爆誕いたしました🤣笑

 

その後の処置の方が長い時間かかってるんじゃ…?ってくらいでした。

 

翌日から母子同室が開始されましたが、自分では気づかぬうちに疲れが溜まっていたらしく、

久しぶりに離人症の症状が出てしまいました。

最後の日の夜以外は娘の預かってもらい、体を休めることに集中しました。

赤ちゃんのお世話等を褒められていただけに、

体が思うように動かせないことが悔しく、病室で泣きました。

 

 

退院してからは、慣れた場所で自分のペースでお世話できるので、

離人症の症状はだいぶ治っています☘

 

そして今、娘は順調すぎるくらいすくすく成長してくれています❤️

生後1ヶ月半にして体重6,660g!身長58.8㎝!

少しずつではありますが、笑える様にもなってきました!

 

抱っこが大好き!

抱っこしてくれるなら誰でも良い!な娘ですが、

私と2人きりになるとワガママちゃんになってしまいます😓

 

でもそれって、「ママだったら泣いても大丈夫」って甘えてくれてる気がします❗️

私が抱っこをやめると、この世の終わりみたいに泣いて私を呼ぶ姿に、

「ああ、この子は私のことが大好きなんだ」と感じさせられます。

 

生まれてきたら恩返しをいっぱいしようと思っていたのに、

ずっと娘にを教えられています☺️💓

 

だから私も、負けじと毎日

「可愛いね!」「大好きだよ」「ありがとう」

って伝えます💓

そう言われることがこの子にとって当たり前になるくらい伝えます!

 

娘のおかげで、自分を大切にすることも覚えてきました。

自分自身が心身共に健康であることは、娘のためにもなります。

そう考えると、自分を雑に扱うことができなくなってきました❗️

 

こうやって自分を大切にしつつ笑顔で子育てできているのは、

義家族の皆さんの助けがあってこそ!

本当に恵まれた環境だな…と毎日実感しております。

 

これから娘が動ける様になってくると、また違った苦労が出てくるかもしれませんが、

楽しく笑顔で子育てできる様頑張っていきます💪