ことの日記

妊娠日記。適応障害と離人症の私の妊娠生活や思ったことを吐き出します。

子供から学ぶこと

まだ産まれていないけれど

私は旦那とお付き合いを始めるまで、

家族にすら「好かれている」と思うことができませんでした。

 

嫌われてはいないだろう」と「好かれている」には

すごく大きな壁がありました。

 

嫌われてはいないだろう」という状態では、

少しの失敗でもとてつもない恐怖になります。

 

ただでさえ好かれていない自分が少しでもミスをしてしまったら、

それはもう「嫌われる」に直結でした。

 

これまでお付き合いしてきた人達にも「好かれている」と思えたことが無かったくらいなので、今思うと相当生きにくい状態でした。

 

しかし、今の旦那のおかげで、その考え方はある時ふっと変わりました。

 

それは本当に突然で、仕事帰りの車の中でした。

すごく嬉しくて、不思議な感覚で、泣きながら運転して帰りました。

 

そして妊娠した今、今度は赤ちゃんのおかげでもっともっと愛されている自信が付いてきました❗️

 

 

だって赤ちゃんはすごいんです。

まだ産まれてもいないのに、たくさんの人に愛されているんです❣️

 

私や旦那、家族や親戚、近所の人達…

この子の存在を知っている全ての人達が、この子に会えるのを楽しみにしてくれているのです❗️

 

世界中で1番愛されてるんじゃない⁉️って思えちゃうくらいです笑

 

ってことは私も昔は、母のお腹の中に居るだけでいろんな人から愛されてたわけです。

 

ただそこに居るだけ

産まれてきただけ

な〜んにもしなくても愛されていたんです☺️

 

 

そんな大切なことを教えてくれたこの子に、

私はしっかり恩返しをしていかないとなって思います💭

 

「あなたのおかげで、ママは自分をもっと好きになることができたんだよ」

って、いっぱいいっぱいありがとうを言いたいです❗️

 

成長すればするほど、合う人と合わない人が出てくるし、

自分を嫌っている人ってどうしても出てきてしまうと思うんです。

 

でもその時、この子が苦しまないよう、傷つきすぎないよう

せめて私からの愛を疑わないよう

しっかり伝えていきたいです💖