離人症とは
私の離人症について
「離人症」という病気を知っている人は少ないと思います。
私もずっと症状はあったものの、
その名前を知るまでに長い時間がかかりました💧
妊娠発覚時、産婦人科の看護師さんにも
「どういう病気なの?」と聞かれたくらいです。
私も説明が難しいのですが、私の場合
- 自分の体と心が自分のものと感じられない(離人感)
- 現実感が無くなる(現実感消失)
が主な症状です。
正確にいつからこの症状があったのか、
自分でもはっきりとは覚えていません😕💭
というより当たり前すぎて、異常なことだと認識していませんでした💦
何気なくポンっと置いた自分の手が、
急に「自分のものではない」「自分の意思で動かせるものではない」
と感じて動かせなくなる…
そんなことは日常茶飯事でした。
ストレスが溜まるとその症状は全身になり、
布団から起き上がれない…なんてこともありました。
社会人になってすぐの頃、
仕事でもプライベートでも大きなストレスを抱えていました。
その時の症状は
- 車の運転をしているのが自分だと認識できなくなる
- 鏡に写る自分を自分だと認識できなくなる
- ゲーム実況を見ている様な感覚になる
といった様に、恐怖を感じるところまでいっていました。
流石にこのままではいけないと思い、
昔お世話になった精神科に駆け込みました🏃♀️
しかし私には精神科の服薬治療が合わないなと感じ、
民間のカウンセリングを探してそこに通い始めました。
カウンセリングでは「アダルトチルドレン」と言われ、
離人症の改善の為にも「自分を大切にする」訓練をしています🍀
妊娠してから症状が出やすくなっていますが、
元気な子供を産める様に頑張っていきます💪✨
これからも「離人症」について書いていこうと思っているので、
質問などがあれば気軽にコメントしてください📩